チューブエクササイズに効果的な動きを、アシストローラーで効率化できる実にユニークなエクササイズマシンですね。アームカールなどの上半身に加え、レッグエクステンションやレッグカールなど、なかなか家庭でできない下半身トレーニングもできるようになっています。特に、膝の手術後にリハビリが必要な方や、膝蓋骨の安定性が欲しい方には、より効果的なトレーニングが自宅でできます。
エクササイズからリハビリまで、気軽にできる家トレーニングとして最も手軽なエクササイズマシンではないでしょうか。
三角筋(肩)、上腕二頭筋(腕)、広背筋(背中)、僧帽筋(首)などを鍛えます。
回数(セット回数)の目安:10~20回× 1~3セット
推奨チューブ:ロングタイプ
※効果の感じ方には個人差があります。
腸腰筋、ハムストリング(太もも)、大殿筋・中殿筋(お尻)などを鍛えます。
回数(セット回数)の目安:10~20回× 1~3セット
推奨チューブ:ロングタイプ、ショートタイプ
※効果の感じ方には個人差があります。
ローラーを後ろ向きにして、アタッチメントラバーをパイプに通し、椅子の足の後ろ側にセットします。
アタッチメントラバーを椅子の足の前を通し、それをパイプに通して、パイプの両側を固定します。
下のベルトの上に椅子の足をのせます。
ベルトのアタッチメントラバーを引っ張り上げ、上のパイプに固定します。
チューブのマジックテープを外し、パイプに付けてリングに通します。
マジックテープをリング側に折り曲げます。
指でマジックテープをしっかり押さえ、固定します。
チューブを軽く引っ張って問題なく取り付いているか確認します。
パイプに取り付けたチューブをローラーの下に通し、手前に引き出します。
チューブの取付フックを開いてリングに通します。
リングに通したら、取付フックを閉じて固定します。
ハンドグリップも同じ方法で取り付けます。
アンクルストラップを足に取り付けます。
サイズをよくご確認の上、ご購入ください。